経糸にコットン横糸にリネンを用い、旧式のシャトル織り機でゆっくりと風合い豊かに織り上げたセルベッジデニム。
厚みは13.5オンスの一般的なしっかりとしたデニムで、はじめは黒っぽく見えますが、インディゴなので良い感じに青く色落ちしていきます。
着用を重ねるほどに、コットンリネンならではの柔らかさや特有のシボ感が楽しめる着心地の良い生地です。
ジャケットは、ドロップショルダー、オーバーサイズのゆったりとしたデザイン。
マニッシュなさじ加減が今の気分にぴったりで、ゴーシュらしさが楽しめる一着です。
胸ではなく下の方についたパッチポケットがポイントで、長めの着丈でもバランスが取りやすくしてくれています。
ゴーシュではデニムが毎シーズン出るわけではなく、さらにデニムジャケットが出ることはもっと少ないので、この機会にぜひ...