ひとつひとつ削り出して作った、匙屋の木製スプーン。
ノミを用いてトントンと削りながら形作るスプーンは、小さなものでも、実はとても時間と根気のいる仕事です。
使っていて一番いいなぁと思うのは、口に入れた感触がやさしいこと。
本当に、ホッとするような使い心地です。
木は金属よりも熱を伝えにくい利点もあります。
また、漆の器や、繊細な薄造りの陶器に使っても、傷つける心配がないのも安心感大のポイントです。
こちらの『ランダムスプーン』は、3つの大きさを扱っています。
大きさ違いで”夫婦スプーン”にされる方も。
お好みの大きさを探してみてください。
・No.15:全長18.5×幅(匙部分)4cm、ほぼ一般的なスプーンの大きさ。
・No.17:20×4.5cm、少し大きめ。大きめが好きな方、大きな器に合わせたり、手の大きな方に。
・No.13:17×4cm、柄が短め。れんげ感覚で、お椀や小さな器に合わせるのに使い勝手が良いです。
何年も使い続けて漆が薄くなったら、匙屋さんが良心的な価格で塗り直ししてくださいます。
每日のごはんに、末永くご愛用くだされば幸いです。
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匙屋
岡山県牛窓市の港にアトリエとギャラリー店舗を構える、匙屋。
さかいあつしさんとかよさんのご夫婦で匙づくりをされています。