All posts filed under: ANDADURAの革製品

ANDADURAの革製品

小さな建築家 ー ANDADURA牛革の財布・革小物

革の特性を活かした大胆な発想と構造に驚き、その使い勝手になるほどと納得させられる。

小さな空間にこそ楽しさと快適さをー。山本さんの頭の中は、きっと建築家のそれと似ている気がする。

国内産の革は、イタリアに比べてまだ歴史が浅く発展途上。そんな中でも、革づくりの職人と共に品質を高めていける環境を理想とした彼は、国内での革づくりにこだわる。
植物性タンニンで鞣された革は、使い込むほどにしなやかに。裏側まで仕上げられた革は見た目にも美しい。

作り手のこと

ANDADURAの山本さんは、革作家というより、小さいけれど遊び心に満ちた、住み心地のよい家をつくる建築家のように私には見えます。
彼のつくる家はどれも味わい深く、住人も楽しそうに住みこなしている。そんなイメージ。

たかが財布、かもしれませんが、そのくらいひとつひとつの形態に山本さんの熱量が注ぎ込まれていると感じます。
今は住宅がメインですが、そのうち美術館も手掛けるかもしれません。なんちゃって。ともあれ、これからつくるものへの広がりも含め、本当に楽しみな作り手のひとり。

そうそう、ANDADURAとの出会いはなかなか運命的です。
以前から財布を愛用していたので、連絡をして益子まで会いに行こうと思っていたところ、なんと山本さんの奥さまがbollardに偶然いらしてくださったのでした。
旦那さんが革の仕事をしていて、しかも益子から岡山に越して来たとおっしゃる、、もしや!と思ったら大当たり。
岡山に越してらしたなんて、もう色々重なりすぎて、キャーキャー喜んでしまいました。