長持ちする帽子の扱い方

長持ちする帽子の扱い方

bollardでは、友人の「ノックの帽子屋」による帽子の受注会を年に2回開催しています。
受注会で好きな風景のひとつは、注文してくださったお客様に、ノックが帽子の扱い方をお伝えする場面。
帽子のオーダーはそれだけで気分が高まりますが、頷きながら聞いているお客様のお顔を見て、買い物の楽しさというか、新しく物を迎える心の準備のようなものが伝わってくるようで、何だかジーンと来てしまうのです。

改めて聞くと、なるほどと思うことも多く、ちょっと拝借してまとめてみしました。


麦わら帽は枯れ草と同じと思うこと
言われてみれば確かに、干した草木の繊維が材料です。
枯れ草をくしゃっと握るとバラバラと壊れてしまうのと同じで、雑に扱えばやはり傷んでしまいます。自然のものなので素材その物の寿命がどうしてもありますが、大切に使えば10年は使えるそうです。

帽子を持つ時は、必ず両手で、つばを持って
中折れ帽の中折れ部分などはついついつかんでしまいがちですが、どうしてもそこから折れたり割れたり傷んできてしまいます。フェルトのハットも同様に、歪みやくせがつかないように、帽子を着脱するときは必ず両手でつばを持ってやさしく扱います。

使わない時は、平たい場所に置いて収納
フックなどに引っ掛けると型崩れの原因になってしまいます。
棚やクローゼットの中など、平らな場所を作って保管してあげてください。


いかがでしたでしょうか?
ちょっとした心がけでも、永く使うと驚くほど差が出てくるそうですよ。
お手持の帽子にもぜひ実践してあげてください。