【終了】ENJOY COFFEE WEEKS

コーヒーイベント
2015年3月27日(金)〜31日(火)・4月10日(金)〜14日(火)
 
今年はじめのコーヒーイベントは、コーヒーの「いろいろ」が楽しめる2週間。
1週目はいろいろな「豆」が、2週目はいろいろな「淹れ方」が選べます。
いつもと違うコーヒーを楽しみに、ぜひ遊びにいらしてください!


ENJOY COFFEE WEEKS

1st Week 3/27(金)~31(火)

いろんな「豆」が楽しめる1週間

産地や農園で味や風味が全く異なるコーヒー。
期間中、その違いを存分に楽しめる12種類の豆からお選びいただけます。
2種類以上を楽しみたい方にはハーフサイズカップも。
(豆売は通常の3種類です。その他の豆は注文制で翌週のお渡しとなります。)

イベント中に飲める豆 の紹介
迷った時は【コーヒーみくじ】






ENJOY COFFEE WEEKS

2nd Week 4/10(金)~14(火)

いろんな「淹れ方」が楽しめる1週間

ハンドドリップ、エアロプレス、コーヒープレス、サイフォン。
期間中、個性的でそれぞれに美味しい4つの道具から淹れ方をお選びいただけます。
淹れ方のコツや道具の特徴も紹介します。







 
1st Week で飲める豆

3/27(金)~3/31(火)は12種類のコーヒーが注文できるENJOY COFFEE WEEK。
コーヒーを飲む時に、産地や農園を検索してコーヒーのストーリーを読む。これが意外と楽しく、コーヒーを美味しくすることもあります。
そんなちょっと美味しくなるお話をご紹介します(全12回)。



イベント中に飲める豆 その1(全12回)

「農園にもサッカー場がある国」

【ブラジル/レクレイオ農園】


ティシェイラ・ヂ・マセード夫妻が農園の運営を、その息子が農園管理を行っています。
豊かな土壌と穏やかな気候で品質の高いコーヒーを育てる完璧な環境を持つ農園です。

農園内には労働者の住宅が68件建てられています。
またサッカーフィールドやコンピュータールームが労働者の子供たちに用意され、スポーツや文化活動も盛んです。
農園が一つの村みたいですね。このような施設が併設している大規模農園をファゼンダといいます。
生産量・輸出量1位のコーヒー大国ブラジルならでは文化です。

オーナーの環境への関心は高く、従業員とその家族はサステナビリティのについての教育を受けています。
レクレイオ農園で生産されたすべてのコーヒーは農園、積み込み、倉庫への格納までの輸送経路がトラッキング(商品情報の追跡)されています。



イベント中に飲める豆 その2(全12回)

「コーヒー界の優等生」

【コロンビア/エル・ディビソ農園】


コロンビアのコーヒーは「コロンビア・マイルド」と呼ばれるほどまろやかで甘みがあります。
言ってしまえば嫌味なところが全然ないコーヒー界の優等生。

エル・ディビソ農園は過去にコロンビア・カップ・オブ・エクセレンスという国内の最大の品評会で入賞を果たすほどの農園。
優等生の中の優等生というわけです。

サッカー場が併設してあったブラジルの農園とは違い、エル・ディビソ農園は小規模な生産者の集合体です。小さい故に、一粒一粒丹念にコーヒーを育てているのです。
また、環境保持と農薬削減のためをコーヒーチェリーの果皮を有機肥料として使っています。



イベント中に飲める豆 その3(全12回)

「このコーヒー、研究の賜物」

【エルサルバドル/サン・ホセ農園】


サン・ホセ農園の先代ロベルト・マティス氏はコーヒーの品質を上げ、より良いものを作り続けたエルサルバドルコーヒー界の重鎮。
彼の他界によって孫のファン・カルロス・グレッグ氏は24歳でサン・ホセ農園とロベルト氏のコーヒーへの情熱を引き継ぎました。

エルサルバドルには国立のコーヒー研究所があり、品種改良なども積極的におこなわれています。
オーナー自身も農学者で技術革新によって、より強く高品質なコーヒーの栽培を日々研究し続けているのです。

3.5ヘクタールもの農地を農園技師の栽培チームがまるで庭園のように丁寧に管理する。
革新的な研究と現場の地道な管理がこのコーヒーを作っているのです。



イベント中に飲める豆 その4(全12回)

「3つの火山に囲まれたコーヒー」

【グアテマラ/サン・ミゲル農園】


グアテマラのアンティグア地区にあるサン・ミゲル農園。
高品質な産地としてしられているグアテマラの中でも最も高く評価されているのが、このアンティグアです。
スペイン語で「古い」という意味で、教会や建築など植民地時代の面影が残る市街をアグア火山、フエゴ火山、アカテナンゴ火山が囲む美しい街です。
1979年にユネスコの世界遺産都市に指定されました。

火山性の土壌はミネラルが豊富で水はけも良く、素晴らしいコーヒーの生産に適しています。
3つの火山に囲まれたこの土地のコーヒーが美味しくないわけがないのです。



イベント中に飲める豆 その5(全12回)

「ブレイクに250年かかった豆」

【ニカラグア/リモンシリョ農園】


リモンシリョ農園は、熱帯雨林のような山奥の山林に位置しています。
プライベートオークションの開催、ニカラグア初のフルトレーサビリティのドライミル(脱穀や選別などをして輸出可能な状態にする場所)を所有するなど、名実ともにニカラグアを代表する農園で、作られるコーヒーは国内トップクオリティ。

そんな農園の代表品種は「ジャバニカ」。
ニカラグアでの栽培量はごく僅かで、リモンシリョ農園でも大変な手間をかけて生産されています。

というのも、このジャバニカ種、中米でのコーヒー栽培が始められた18世紀に、栽培適正をテストするために持ち込まれたのですが、生産性が低く、当時はどの国でも採用されませんでした。
しかし、1999年、とあるコーヒー研究所が倒産した際にそこの従業員がジャバニカ種を持ち出したことから、リモンシリョ農園での栽培が始まりました。

そして7年後、カップ・オブ・エクセレンスという最も名誉ある品評会で見事2位を受賞。

およそ250年の歳月を経てブレイクすることになったのです。



イベント中に飲める豆 その6(全12回)

「公園の植え込み農園」

【メキシコ/サンタテレサ農園】


サンタテレサ農園の広さは300ヘクタール。
そのうちの100ヘクタールのみでコーヒー栽培をしています。

残りの敷地が自然保護地区に認定された公園の一部になっていることもあってか、有機農法が盛んで自然環境を保護しながらコーヒーを栽培しています。

ところで、日本ではコーヒーの産地としてメキシコはあまり聞き覚えがないかもしれませんが、生産量で常にトップ10に入るコーヒー大国です。
コーヒー消費量1位のアメリカと隣国なため、メキシコで生産されたコーヒーのほとんどは長らくアメリカに輸出されてきましたが、近年になって品質の高いものが評価され、世界中で飲まれるようになりました。



イベント中に飲める豆 その7(全12回)

「裏庭ではじまったキリマン」

【タンザニア/キレマ チニ&パリッシュ生産組合】


「キリマンジャロ」という銘柄でお馴染みのタンザニアのコーヒー。

そんなタンザニアのコーヒーの歴史は1893年、キリスト教イエズス会の宣教師が持ち込んだことによって始まります。
宣教師はキレマ村に教会を建設し、そこの裏庭にコーヒーノキを植えました。
そこから採れた種で新しく苗をつくり、近隣の農民に分け与えることで商業栽培をスタートさせたのです。

ちいさな裏庭ではじめた栽培がいつしか「キリマンジャロ」として世界中の人に飲まれるようになったのです。

このコーヒーはそんなキレマ教会周辺の小農家から集められたコーヒーです。
今も品質にこだわり続ける最高のキリマンジャロコーヒーです。



イベント中に飲める豆 その8(全12回)

「アジアのコーヒー民族」

【マンデリン/パラギナン地区】


マンデリンはインドネシアのスマトラ島で栽培されたコーヒーの銘柄です。
マンデリンという民族がスマトラ島でコーヒーの栽培をはじめたことに由来するといわれています。

なぜ国名ではなく、わざわざマンデリンと呼ぶかと言うと、インドネシアで栽培される豆の9割は病気に強く大量生産に向いているロブスタ種という品種です。
ロブスタ種は簡単に栽培でき大量生産が可能ですが、アラビカ種に比べ味や風味が圧倒的に劣ります。

残り1割の丁寧に育てられたアラビカ種だけが「マンデリン」という素晴らしい味のコーヒーとして飲まれているのです。



イベント中に飲める豆 その9(全12回)

「1211軒の農家が作る大トロ」

【ケニア/コモタイ農協】


ケニアの首都のナイロビから北へ40km、キアンブ地方に位置するコモタイ農協。
ケニアをはじめアフリカでは家庭菜園のような小さな農園が多く、ウォッシングステーション(豆の加工所)に収穫時期ごとに持ち寄りで、出荷の準備が進められます。
コモタイ農協も13のファクトリーが所属し、1211軒もの農家が従事しています。

ケニアのコーヒーには、他の産地とは一線を画した力強い果実味があり、「スペシャルティコーヒーの大トロ」と呼ばれるほど。
アフリカの大地と1211軒の農家が丁寧に作った脂の乗ったコーヒーです。



イベント中に飲める豆 その10(全12回)

「コーヒーの原種は、紅茶の香り」

【エチオピア/イルガチェフェ小農家】


エチオピアはコーヒーの原種を産んだ国です。今あるコーヒーはすべてここから始まりました。

そんなエチオピアの中でも「エチオピアのスペシャルティコーヒーといえばここ」というのがイルガチェフェという地域です。
この地域で生産が始まったのは1950年代と、比較的最近です。

家庭菜園に近い小さな農家が多く、それらが集められて一つのロットができているので、形も不揃いで品種の特定も難しいのですが、紅茶にも似た特徴的な風味で絶大な人気を誇っています。
コーヒー原産国だからこそ持つ、管理されていないコーヒー本来の魅力があります。



イベント中に飲める豆 その11(全12回)

「情熱の女王豆」

【ドミニカ共和国/アルフレッド・ディアス農園】


カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島。この島の東部がドミニカ共和国です。
この島にコーヒーがやってきたのは18世紀の初め頃で、中南米でも早い時期に導入されました。

アルフレド・ディアス氏はドミニカに生まれ、幼少のころにアメリカへ移住、年月を経て故郷ドミニカに戻り、美しい環境とその土地で行われているコーヒー栽培に惹かれ1989年に農園を購入しました。
それ以来、高品質なコーヒーの生産に一身の情熱を傾け、栽培方法の改良に取り組んできました。
その情熱が実を結び、2007年には国内の品評会で2位を受賞しました。

この豆、別名を「プリンセサ(スペイン語で王女)」と言い、その名に恥じない上質な風味のコーヒーです。



イベント中に飲める豆 その12(全12回)

「『千の丘の国』でゆっくり育った豆」

【ルワンダ/ムショニステーション】


ルワンダは赤道直下にある中央アフリカの内陸国で、人口約900万人、四国の1.5倍ほどの小さな国です。
内戦の記憶も新しく、コーヒーの生産量も激減しましたが、終結後は品質の向上もあり急成長を遂げました。

国土全体の標高が高く、一番低いところで1000m、平均は1600mにもなり「千の丘の国」と呼ばれています。

ムショニステーションは標高1800mに位置し、昼と夜の寒暖差があるためコーヒーが通常よりゆっくり育ちます。これにより甘みと熟度の高い、味が凝縮されたコーヒーができているのです。



 
迷った時は【コーヒーみくじ】

「12種類もあったら迷っちゃう!」という方のために【コーヒーみくじ】をご用意いたしました。

普段とは違ういろいろな産地のコーヒーを、お楽しみ下さい。